Tech Crunch Tokyo 2015 – CTO nightのピッチにPAY.JPネタで参加しました。

Tech Crunch Tokyo 2015のCTO nightというイベントで登壇させていただいてPAY.JPのお話をさせていただきました。

PAY.JPのネタは、まだこのブログではあんまり書いてなかったのですが、それはリスペクトしているWebPay CTOの曾川さんが提案されていた、/securityにセキュリティポリシーを書くべきだってのを、話を聞いた時から社内に共有していて、https://pay.jp/security が整ったら、そのネタを出そう出そうと思ってリリースが整うを待ってたのです。社内プレビューは見たのですが、まだリリースされてなくて404じゃねーか。曾川さんごめんなさいw CTOとして不覚の極み。(もしかして僕のレビュー待ちだったっけ? > なかのひと)

(追記 リリースしてもらいました https://pay.jp/security

という内輪的ネタは置いておいて、9月にリリースしたRESTful APIでクレカ決済を簡単に導入できるというPAY.JPというサービスを肴にCTOの話題を、お話させていただきました。

プレゼン資料がこちらです。CTOあるある的ネタはきっと他の人が沢山話してくれるだろうと思ったので、なんか少し違うことを話そうと思ってCTOにとってのM&Aネタにしました。

このプレゼン、緊張しましたか?と周りに聞かれましたが、実は全く緊張していなくて、審査員のGREE 藤本さんとか、はてなの田中さんとか、CookPad 舘野さんとか、CTOが集まる場では親しくお話させていただいている方々に、自分が何をやってるかというお話をする機会があまりなかったし、そういうのを自分から言うタイプじゃないので、自分のことを知っていただくいい機会だなと思っていたのと、PAY.JPの認知を高めるという2つの目的があったので、全く緊張せずリラックスして自分のお話をさせていただきました。

資料の中で、WebPayとapiの互換性があってスイッチングコストが0円で切り替えられますって、あえてガチ競合っぽい表現したのも、その部分は後発として認知されるのは必要かなと思ったのと、今後、Stripeが日本でリリースされたら、互換apiとして、それこそスタートアップに向けて3つどもえの戦いになれたらいいなと言うイメージで書いています。

そこだけ少し商売っけを出したところかな。

別に緊張してないですが、なんか緊張感ある顔してますよね。

本題の方は、PAY.JPができるまでの重要なストーリー部分を書きました。資料だけ見てもわかりにくいので補足してますが、PAY.JPは元々、pureca社という当時大学生のメンバーによる会社が作っていたサービスでした。BASEの鶴岡は決済サービスをやりたいということが、なんとなくわかっていたので、purecaという存在を聞いた時に、即、ジョインしてもらって一緒にやったらいいじゃん、という話をしました。

当然、担当サービスが2つになることで仕事が増えること。そして、BASEはCake PHPなのに、PAY.JPはPythonという違う技術でやっていかなくてはならないことを受け入れるかというのを確認したというのが、こちらの資料に書いたことです。

僕自身思うのは、PHPがカバーできる範囲と、Pythonが最も得意としている部分はずれていると思っていて、PythonはカジュアルJavaという趣が強く、より低レイヤーの方が得意かなと思っています。もちろん、PAY.JPのようにWebやWeb apiのレイヤーにおいても、flaskやDjangoを使うとPHPと変わらないという面は、当然あるのですが、今後、もしBASEにPythonを組み込む場合は、一番良いのはデータ解析の部分でしょう。そういうことを考えた時に、Pythonというテクノロジを採用するのは、BASEに取っても悪いことではないと思っていました。もちろん、それに対する仮説は、Pycon JPで広がったお付き合いでお話をお伺いすることで確信に変わります。そして、その流れがPycon JP 2015のジョブフェアのパネルディスカッションで話したこと聞いたことに繋がっています。

PyCon JP 2015で初パネルディスカッション司会をやりながら、Pythonの現在と未来について話した話

そんなこんなで、沢山の人の助けを借りて、今があるという状況かなと思っています。自分で力技で何かを成すというよりは、流れの中で、うまく身をこなしてきたというのが、結果としてのスタイルなのかもしれないです。今後もうまくできるといいなぁと思っています。

と、何のことかわからない話を書いてしまったかもしれませんが、PAY.JPの/securityがリリースされる前に、この話をせざるをえなくなったのが若干残念という気もしつつ、でも、今回登壇についてお誘いいただいたTechCrunch 西村さんには大変ありがたいと思っております。ありがとうございました。

昨日は評価される立場で参加しましたが、今日はMashup Awardの審査員として改めてTC Tokyo 2015に参加させていただきます。

池澤あやかちゃんがとなりで写真撮ってもらえたのが最大のハイライト!(^^)

参加候補メンバー見た時に、勝つのソラコムさんじゃね?と思ったら当たりましたw ソラコムさん今年は総ナメですね。PAY.JPもIoTムーブメントはもちろん狙っていて、そこを目指して総務省/経産省のIoT推進委員会に参加したりもしているので、僕らもFintech / IoTの両方でも認めていただくように頑張ろう!

【PR】BASE株式会社 17職種、仲間を絶賛募集中!