商品設計としての、ラブホの101号室
そこだけ異様に安い価格設定がなされていて、全然部屋が空いてないのだけど、外に掲載されるための、ものすごく安い部屋のこと。
スーパーの特売品と同じで、大体何かに制約があって、商品全体の敷居を下げるための刺客だったりもするのだが、これを実現するためには結構なビジネス面での決断が必要で、真面目にビジネスしてる人ほど商品の提供が結構難しいのが特徴。
なおビジネスとしては、残りの部屋の方で成り立っている。が、こういう周縁の概念がスケールして新たな顧客を獲得すると「破壊的イノベーション」と呼ばれたりする。
と、ここまで書いて思ったが、スーパーの特売品って言えばいいじゃん。。。
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