エンジニア椅子の選択 – 消耗せずに働く

エンジニアの生産性を上げる投資の1つである椅子。最近はノートPCで場所に捕らわれずに働くのが流行ってるので、キーボードも良いけどこっちも大事かな。
大塚家具で試乗してみたら、大体この4つに絞られたので紹介します。

■アーロンチェア – ハーマンミラー
2000年頃のネットバブルの象徴でもあった老舗の椅子。特に腰の悪い人は定番。
前傾姿勢をも考慮したデザインになってるのはアーロンだけ。高いだけのことはあります。

■エルゴヒューマン – Comfort

台湾のメーカーによる製品。低価格ながら高機能な部分はアジア製品らしいところ。充実した機能性は、なかなか魅力的です。
個人的にはオットマン機能がすばらしかったです。リクライニングも優れているので椅子と一体化して生活できそう。家に欲しい。

■バロンチェア – 岡村製作所

日本製が故の充実したサポートと、優れたデザイン性で愛用する人も多いです。
ちなみにペパボはバロンチェアを採用していますね。僕も家では、7年選手ぐらいになっていてモバツイの高速開発に貢献してくれた一品です。先日メッシュの座面を交換したんですが、あと数万出せばエルゴヒューマンが買えたということに気がついて、少し後悔。

■コンテッサ – 岡村製作所
バロンの上位製品。バロンがマーク2なら、コンテッサはクラウンかな(例えが古い)
座ってみるとわかる違いありますね。アーロンよりも値段が高い。

是非、試乗して比べてみてくださいな。大塚家具さんネットのプライスを持ってくと同じ値段にしてくれたりするみたいですよ。配送設置もしてくれて箱の回収もしてくれるようなので、トータルでオススメじゃないですかね。

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