Webというタイムスライス指向が会社員ブログの価値を産む

イケハヤさんが投げる、それあなたのやってきたことの自己否定ですよ、ということにも繋がるような面白い煽り記事に対して、narumiさんが良い感じに(間接的に)ファシリテートし、各ブロガーが方々の自分の城でハイパーリンクを通じて意見が盛り上がる状況が、僕が昔求めていたブログの世界みたいで結構、面白いです。

惜しむらくはトラックバックがもう少し成立していれば、もっと可視化されたのだろうけど。あれは性善説すぎた…

この話も面白かった。

会社員ブロガーは、昼間OLのキャバ嬢である : たのっちのぶろぐ

タイトルだけで何を言わんとしてるかわかる明快な記事です。

これで思い出したのはツイッターで、ツイッターが凄いなぁと思っていたのは、GMOの熊谷代表とか楽天の三木谷社長や、その他のタレントさんや社長さんなど、その会社にいても存在を確認するのが難しい人が、Webを通じて様子をうかがいしれるというショートカット感がたまらないと思っていました。変な事を書いてるかもしれませんが、こんな凄いと言われてる人が、人間らしい感情をネットに出している時には、本当にインターネット最高だなって思います。(僕、何故か三木谷さんにブロックされてるんですよねw)

世の中は組織構造というピラミッド構造になっているのに対して、Webはその関係性を縦横無尽にショートカットできることこそが面白い。

会社員ブログの楽しさは、会社員として得られる知見と私見が、その業界ならでわのエッセンスを醸しながら表現され、会社の組織構造をショートカットしてコミュニケーションできることに他ならないと思います。

最近は、ちょっと過激な事を書くとすぐに個人プロフィールをダシに、はてブその他で批判されるので、そんだったらFacebookなどのお友達のところだけで書いた方が良いやとなって意見が水面下に沈んでしまったり、もしくは身分を隠して増田で書くという、はてなサービスのマッチポンプみたいな状況にもなっているので、結局、イケハヤ氏みたいに、特定の強さを持っている人が活躍する時代にはなってると思います。僕なりにプロブロガーを定義すると「情報をアウトプットすることに対して心の強さを持っていて、なおかつ、PVが集められる人」ということなのだと思います。

今後がどうなるかはわかりませんが、素人ブログは素人ならでわの楽しさも、うまい形で探して行きたいと思っています。

【PR】ご意見、感想などは是非、mstdn.fmのローカルタイムラインでお聞かせください